2012年5月3日木曜日

洋食屋 Brasserie MORI(ブラッスリーモリ) (東京都板橋区)

東京都板橋区に店を構える洋食屋「Brasserie MORI(ブラッスリーモリ)」にランチに行ってきました。この店は中山道(国道17号線)沿いの板橋郵便局のすぐ近くにあります。また、このお店の最寄駅は、都営三田線「板橋区役所前駅(徒歩6分)」、「新板橋駅(徒歩6分)」または東武東上線「下板橋駅(徒歩8分)」です。




































 比較的こじんまりとしたお店ですが、地元では人気店のようで昼時は常に満席近く席が埋まっています。

 ランチのメニューは、以下の通りです。





















日替わりメニューは、店の入り口に掲示されています。日替わりメニューは、「本日のランチ」と「本日のパスタ」です。





















 私は、「本日のランチ」を注文してみました。非常に回転が早くて、5分も経たないうちに、ランチが運ばれてきました。ご覧の通り、ボリュームがあります。



 本日のランチの内訳は、豚肉の竜田揚げ、マカロニサラダ、ごはん、きんぴらゴボウ、味噌汁および食後のドリンクです。

 まず、最初にサラダを食べたのですが、サラダドレッシングが非常においしいです。店員さんに聞けば、やはりこのお店で毎日作っているオリジナルだそうです。持ちかえりで、ドレッシングのみも販売しているとのことです。きんぴらゴボウは、しっかりとした醤油味がゴボウにしみ込まれており、濃厚な味でした。豚肉の竜田揚げは、薄切りしたお肉がパリパリ揚げられており、歯ごたえある食感でした。

 最後に、食後のドリンクがあります。食事のペースをみて、店員さんが聞きに来てくれます。コーヒー(ホット、コールド)、紅茶(ホット、コールド)、オレンジジュース、グレープフルーツジュース等から選ぶことができます。

 私は、「グレープフルーツジュース」を頼みました。






















 「Brasserie MORI(ブラッスリーモリ)」は、こじんまりとしたお店でありながら、板橋の地元のお客をしっかり掴み、地元の人たちに愛されている店だと思います。このお店を訪問してみると、いわゆる家族経営らしい、温かみのある店内、温かみのある料理に巡り合えるかと思います。

以前に食べたパスタ等の写真も参考までに掲載します。























店名:Brasserie MORI(ブラッスリーモリ)
住所:〒173-0004 東京都板橋区板橋2-41-5
電話:03-3964-7286 
営業時間:
 平日: 11:00 - 14:30(ラストオーダ14:00)
    18:00 - 23:00(ラストオーダ 22:00)
 土曜日:11:30 - 14:30(ラストオーダ14:00)
     18:00 - 23:00(ラストオーダ22:00)
 日曜・祝日:11:30 - 14:30(ラストオーダ14:00)
       18:00 - 23:00(ラストオーダ 22:00)
休み:月曜日


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2012年4月29日日曜日

新潟進化系ラーメン 俺たち越後や!(東京都新宿区)

2012年4月26日(木)に、「新潟進化系ラーメン 俺たち越後や!」に行きました。
 このお店の最寄駅は、東京メトロ丸の内線新宿御苑駅で、駅から徒歩約3分の場所に、俺たち越後や!が店を構えています。


































 店内は、比較的広く、23席程度あります。店内に入って、左手に9席のカウンター席があり、右手にテーブル席が14席あります。店内は、新潟のお店らしく、日本酒などがオブジェとして飾られています。


















 注文は食券ではなく、店員により行われます。
 メニューは、「越後味噌ラーメン」、「越後醤油ラーメン」、「純米酒粕ラーメン」および「燕三条醤油ラーメン」がラーメンの基本となっており、その他に焼魚や鶏肉のから揚げなどがあります。そして、新潟を売りにしているお店らしく、蔵元直送の日本酒なども用意されています。



 私は、もの珍しさに引かれ、「純米酒粕ラーメン」880円を注文しました。アルコールが含まれるため、上記のメニュー表の通り、20禁のメニューです。

 店員さんに注文してから約10分位待つと、「純米酒粕ラーメン」がやってきました。スープが黒い器の中で映えます。具は、アサリと、八宝菜と、シイタケと、ネギです。

 スープは、比較的濃いめの味噌味でした。生姜の辛味がアクセントとなっており、パンチがある味でした。また、酒粕のつぶつぶ感が普通の味噌ラーメンと違う食感を与えてくれます。アルコールは、熱で飛ばされてしまったのか、あまり感じることはできませんでした。


 麺は、味噌スープがしっかり絡むように工夫された中太のちじれ麺です。以下の写真の通り、酒粕の粒もしっかりと掴んでくれるので、酒粕味噌スープとの相性は非常によかったです。


 後からネットで調べて知ったのですが、この「新潟進化系ラーメン 俺たち越後や!」は、イートアンド株式会社というおおきな会社によって経営されているようです。このイートアンドは、大阪王将、よってこや、コートロザリアン、厨花などを展開する総合フードサービス会社だそうです。 また、このお店のラーメンの全てのスープは、独自の製法でコシヒカリをすりつぶして炊き込むことにより作られているとのことで、これにより独特のとろみと喉ごしを生み出しています。





















店名:新潟進化系ラーメン 俺たち越後や!
住所:東京都新宿区新宿1-19-6 ISビル1F
電話:03-5919-0506
営業時間:平日11:00~15:00、17:30~25:00
       土・日・祝11:00~15:00、17:30~23:00
休み:なし


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はやし(ラーメン:東京都渋谷区)

  東京都渋谷区道玄坂に店を構える「はやし」に行ってきました。
 このお店は、JR山手線、東京メトロ銀座線、半蔵門線等の各線の渋谷駅から、徒歩5分の場所に位置しています。道玄坂の裏通り(マークシティの裏側)の急坂を登りきった辺りを左に曲がると、左手にあります。






















 このお店は、写真の通り、マンションの1階に他の店舗に並んで、店を構えています。看板にはラーメンのマークがあるものの、「はやし」の店名は、暖簾の中央にお小さく表示されるだけで、行列がなければ通り過ぎるところでした。

 私が訪問したのは、土曜日の午後1時前後で、ピークを少し超えたあたりだったと思いますが、それでも店内に10人、店外に3~4人の先客がいました。約10分位まつと、店内に案内されました。

 メニューは、わずか3品。らーめん700円、味玉らーめん800円、焼き豚らーめん1000円です。 注文は、食券制です。私は、「らーめん」では物足りなさそうで、「焼き豚らーめん」では過食になりそうでしたので、「味玉らーめん」を頼みました。

















 店内の客席は、カウンターのみの10席です。こげ茶色と白で統一されたおしゃれで綺麗な店内です。また、シートも背もたれつきで、ゆったりできます。このとき、店内には3人の店員さんがいました。

















 5分近く待つと、「味玉らーめん」がカウンター越しに提供されました。店員さんは、たいへん丁寧な対応をしており、好感を持ちました。 以下の写真の通り、具は、チャーシュー、味玉、メンマ、海苔およびネギと、シンプルです。


 スープは、豚骨と魚介のダブルスープで、透き通っています。味は、以前、このブログで紹介した「青葉」に似ています。ただ、「青葉」よりは味がはっきりしていて少し塩辛い感じです。

 
 麺は、中太で、しっかりとしたコシがありました。しっかりとした味のスープの味とのバランスもよいです。


 具の中では、メンマが非常に肉厚でありながら柔らかくて美味しかったです。


































 以上の通り、「はやし」のラーメンは、シンプルでありながら、スープ、麺および具の3つが非常にうまくバランスがとれていたと思います。また、スープは、「青葉」に似ているものの、魚介のダシを少し強めにとることで、差別化を図られていました。常時、行列ができているのも頷けます。テーブルに、塩や胡椒などの調味料が一切置かれていない点などは、店主の味への自信の表れが窺えます。

 帰り道、行きに登ってきた坂の向こうに、「渋谷ヒカリエ」が見えました。






















店名: はやし住所:東京都渋谷区道玄坂1-14-9ソシアル道玄坂 1F
電話:03-3770-9029
営業時間:11:30~15:00頃(スープが無くなり次第終了)
休み:日曜日、祝日

2012年4月8日日曜日

桜名所「石神井川の桜並木」

桜が満開となった2012年4月8日(日)に、「石神井川の桜並木」に行ってきました。

 愛誠病院(JR板橋駅から徒歩約13分、都営三田線新板橋駅から徒歩約10分)がある金沢橋付近から、板橋区医療連携センター(都営三田線板橋本町から徒歩約5分)がある新板橋付近まで、石神井川沿いの緑道を歩いてみました。

 今年は、先週4月3日(火)の低気圧による春の嵐で枝が折れてしまったりツボミが吹き飛ばされたりしていないか少し心配でしたが、写真のように、これだけの桜が無事に満開になりました。

 写真をご覧頂く通り、ここの桜は、石神井川の両岸から中央に向けて、枝を大きく伸ばしています。それゆえに、石神井川に架かる橋上では、川面上にせり出す美しい桜を楽しむことができます。大きな公園に咲く桜の光景とは少し違った風情を感じることができると思います。
 
金沢橋付近



































加賀公園



かがみどり橋付近


加賀橋付近







緑橋付近





帝京大学付近



加賀学園橋付近





おなり橋付近




ばんば橋付近




板橋付近
























新板橋付近



スタート付近の地図


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ゴール付近の地図


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2012年3月24日土曜日

映画「阪急電車-片道15分の奇跡-」を観て

先日、映画「阪急電車-片道15分の奇跡-」(監督:三宅喜重)を観ました。

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 私は、先日、テレビで放映された「第35回 日本アカデミー賞」で、この映画の存在を初めて知りました。この作品に出演された中谷美紀さんが「優秀主演女優賞」を受賞され、宮本信子さんが「優秀助演女優賞」を受賞されています。

 私がこの映画を観ようと思った理由は、日本アカデミー賞で注目されたこともありますが、5年以上前になりますがこの映画の舞台となった阪急電車沿線に住んだことがあり、少し懐かしみの思いもあったことによります。

 この映画の原作は、小説家有川浩の短編小説集「阪急電車」です。

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 阪急今津線(全10駅)の各駅や電車内での人の繋がりをテーマにしています。登場人物は、いづれもごく普通の日常生活を送る老若男女です。

 登場人物は、婚約者を会社の後輩に寝とられたOL高瀬翔子(中谷美紀)や、イケメン彼氏からのDVに悩む女子大生森岡ミサ(戸田恵梨香)や、曲がったことが何よりも嫌いな老夫人萩原時江(宮本信子)など、多彩です。

 映画は、OL高瀬翔子が、自分の婚約者と後輩OLと向かい合い、婚約者に別れ話を告げられるという衝撃的な場面から始まります。そして、OL高瀬翔子は、元婚約者と別れる条件として、前婚約者と後輩OLの結婚式の披露宴に出席する約束を前婚約者としました。

 その後、OL高瀬翔子は、前婚約者に対して復讐するため、前婚約者と後輩OLの結婚式の披露宴にウエディングドレス姿で出席します。OL高瀬翔子は、結婚式の披露宴を途中退席するのですが、その帰りに乗った阪急今津線の車内で老夫人萩原時江に声をかけられます。

 また、女子大生森岡ミサは、イケメン彼氏と同棲するための住まいを探しに行く途中に、ウエディングドレス姿のOL高瀬翔子を目撃しますが、ウエディングドレス姿を話題にするうちに、イケメン彼氏と口論になります。口論の途中、イケメン彼氏が怒って下車してしまったところ、それを追いかけた女子大生森岡ミサの姿を見た老夫人萩原時江が、ミサに対して「くだらない男ね。別れてしまいなさい。」と厳しい言葉を放ちます。

 その他に、阪急今津線の車内では、地方から出てきた人見知りの女子大生権田原美帆(谷村美月)が車内で同じ男子大学生と出会ったり、PTAのセレブ気取りの奥様グループにつき合っている普通の主婦伊藤康江(南果歩)がPTAの奥様方と高級料理店の食事会に向かうところに女子大生森岡ミサとたまたま隣り合わせの席に座ったり、大学受験を控え年上の彼氏とスッキリしない女子高生門田悦子(有村架純)が同級生と恋話をしている姿を見て女子大生森岡ミサが自分の立場に悲観したりと、様々な日常な出来事が起こります。

  阪急電車を利用する複数の登場人物にスポットを当てているため、映画の中で複数のストーリーが進行します。そして、前述のように、阪急今津線の車内や駅などで複数の登場人物がすれ違い様に出会い、互いに影響を受けながらそれぞれの人生を進んでいきます。

 映画は、始まりこそ衝撃的でしたが、全体的に温かみのある雰囲気で仕上がっているように思います。複数の登場人物に合わせて場面が多く切り換わるものの、各場面間の繋がりなどに違和感なくゆったりと観ることができました。とても、いい映画だと思います。

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2012年3月23日金曜日

横浜家系「八七三家(やなさんや)」(東京都港区新橋)

新橋駅に行く用事があり、新橋駅近くの横浜家系「八七三家(やなさんや)」に行ってきました。このお店は、新橋駅前ビル一号館の1階にあります。


















 店内の客席は、カウンター16席のみです。入口は、ビルの外側と内側の両方にあるので、比較的入りやすいお店かと思います。

 私はオーソドックスにラーメン並650円を注文しました。横浜家系といえば、豚骨醤油ベースのスープに極太のストレート麺。このお店の特徴として、自分だけの一杯を作ってもらえる「味のお好みシステム」が用意されています。

 このシステムでは、麺(やわらか、ちょいやわ、ふつう、ちょいかた、かため)、味(うすめ、ちょいうす、ふつう、ちょこいめ、こいめ)、油(少なめ、ちょい少なめ、ふつう、ちょい多め、多め)の中から好みの選択をすることができます。

 私は、麺→ちょいかた、味→ふつう、油→ふつうを選択しました。
 注文後、待つこと3~5分、家系ラーメンが運ばれてきました。


 具は、横浜家系ラーメンでは定番のチャーシューと、ホウレン草と、焼のりです。白い極太麺が、少し白濁した醤油豚骨スープ中の浸されています。

 スープは、家系にしては、あっさり系のほうではないかと思います。以前よく通った長谷川家(神奈川県横須賀市)よりも全然あっさりしています。
 
 麺は、しかっりとした極太麺で、食べ応えがありました。


 このお店は、新橋駅から直ぐ近くにあり、非常に便利な場所にあります。そして、店員さんの挨拶がしっかりしていて、気持ちよくラーメンを食べることができるお店でもあります。また、機会があれば自分だけの一杯を見つけるために訪問したいです。
 
店名:横浜家系「八七三家(やなさんや)」
住所:東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館1階
電話:03-3572-0873
営業時間:[月~金]11:00~21:00、[土・祝]11:00~18:00
定休日:日曜日


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2012年3月22日木曜日

東京弁護士会知的財産権法部 創部三十周年記念シンポジウム「特許紛争のより適正な解決の模索」を聴講して

2012年3月10日(土)に、標記のシンポジウムを聴講しました。
 
 標題の通り、東京弁護士会知的財産権法部は、1981年の創部から三十周年を迎えたそうです。1981年といえば、アメリカのレーガン政権下でプロパテント政策が芽生え始めたころです。一方、日本でようやくプロパテント政策が前特許庁長官の荒井寿光氏などにより提唱されるようになったのは1990年半ばですから、東京弁護士会知的財産権法部は、まだまだ知的財産の保護に世の中が注目していない頃に創設されていたことになります。

 スケジュールは、講演の部、第1パネル「我が国における侵害訴訟の活用」、「第2パネル侵害訴訟と審判・審決取消訴訟との調和」の3部構成でした。

 創部30周年の記念シンポジウムらしく、登壇者はそうそうたる方々で、その方々の一言一言に重みがあって大変勉強になりました。

 第1パネルでは、欧米と比較して我が国の特許侵害訴訟が少ない点や、訴訟前や訴訟初期における証拠収集制度が十分でない点や、均等論の適用や意識的除外などを含めてクレーム解釈をどのようにすべきなのかという点や、無効の抗弁のなかでの進歩性の判断や発明の要旨の認定のあり方などについて、議論されました。

 第2パネルでは、侵害訴訟の審理中に特許権に無効があると被告が主張する「無効の抗弁(特許法104条の3)」の運用状況や、特許の有効無効の判断が裁判所と特許庁の双方で食い違うという「ダブルトラック」の問題や、審決取り消し訴訟後の訂正審判に起因する特許庁と裁判所との間で生じる「キャッチボール現象」の問題や、「ダブルトラック」と「キャッチボール現象」の一解決策が盛り込まれた平成23年の特許法等の改正の評価などについて、議論されました。

 いずれのパネルも、1人のモデレータと数名のパネリストが登壇して、モデレータが各パネリストの意見を伺うという形式で進行されました。なお、モデレータは、事前に各パネリストに対してアンケートをとっており、それをまとめた形でパネリングして、 スムーズに議論を進行していました。

 個々の議題に対する個人的な意見をここで述べることは差し控えますが、いずれの議題においても、自然科学のような統一した解はひとつもなく、各パネリストからは論理的思考の下で様々な意見が述べられていたように思います。ちょっとした視点の転換により物事の見え方が大きく正反対に変わってしまうことに改めて気付かされました。

 東京弁護士会知的財産権法部は、今年も研究部会などを開催するようなので、これらの部会にも自己研鑽のため積極的に参画したいと思います。