2016年8月28日日曜日

オリンピックでメダルを最も取りやすい国はどこ?

 オリンピックでメダルを最も取りやすい国はどこだろうか?
 そんな疑問をもち、国の人口((注)世界保健機関(WHO)のWorld Health Statistics 2016(世界保健統計2016))に対するメダル数を分析してみました。
 
 結果は以下の通りです。結論からいうと、
「総人口に対するメダル総数(総メダル数対人口))」では、「グラナダ」が1位、
「人口に対する金メダル数(金メダル数対人口)」では、「バハマ」が1位でした。

 また、「日本」は、総メダル数41個(金:12個、銀:8個、銅:21個)で、メダル数は全体の6位と大健闘していますが、 「総人口に対するメダル総数(総メダル数対人口」)」や 「人口に対する金メダル数(金メダル数対人口)」で分析すると、G7(Group of Seven)の他の国と比較すると、まだまだ少ない結果となりました。

(メダル総数で見た場合)
 「総人口に対するメダル総数(総メダル数対人口))」を国別に集計した結果です。

 断トツで1位は「グレナダ」で、93.46ポイントでした。「グラナダ」は、2位の「バハマ」に2倍近くの大差をつけています。
 「グレナダ」は、カリブ海の小アンティル諸島南部に位置する英連邦王国の一国たる立憲君主制国家であって、イギリス連邦加盟国でもあるそうです。
 「バハマ」は、西インド諸島のバハマ諸島を領有する国家で、英語圏に属し、イギリス連邦の加盟国であると同時に英連邦王国の一国たる立憲君主制国家だそうです。
 「グラナダ」および「バハマ」の両国は、「イギリス連邦の加盟国」である点で、共通します。

 G7(Group of Seven)のフランス、米国、英国、ドイツ、日本、イタリア、カナダのデータを分析しますと、次の通りとなります。

 「日本」は、3.24ポイントで42位、「米国」は3.76ポイントで40位で、近接しています。

 また、「カナダ」は6.12ポイントで30位、「ドイツ」は5.21ポイントで33位、「イタリア」は4.68ポイントで34位で近接しています。「フランス」は、6.52ポイントで29位、「英国」は10.35ポイントで17位でした。

 以上の結果から、「日本」は、G7のなかで、最下位の42位ですので、まだまだメダル数を増やす政策が必要なようです。

 一方、2015年のGDP世界2位((注2)IMF - World Economic Outlook Databases (2016年4月版))の「中国」は、0.51ポイントで73位で、対人口でみると「日本」や「米国」等を含めたG7と比較してまだまだオリンピックでメダルを取りにくいという結果になりました。


順位国名メダル合計/
総人口(×107)
合計総人口(×10人)
1グレナダ93.46 0101107
2バハマ51.55 1012388
3ニュージーランド39.74 495184,529
4ジャマイカ39.38 632112793
5デンマーク26.46 267155,669
6クロアチア23.58 532104,240
7スロベニア19.34 12142,068
8アゼルバイジャン18.45 1710189754
9ジョージア17.50 21474000
10ハンガリー15.22 834159,855
11リトアニア13.90 01342878
12アルメニア13.25 13043018
13豪州12.10 811102923,969
14スウェーデン11.25 263119,779
15オランダ11.23 8741916,925
16フィジー11.21 1001892
17英国10.35 2723176764716
18キューバ9.66 5241111390
19カザフスタン9.65 3591717625
20チェコ9.48 1271010543
21ベラルーシ9.48 14499496
22セルビア9.04 24288851
23スイス8.43 32278299
24ノルウェー7.68 00445211
25エストニア7.62 00111313
26スロバキア7.37 22045,426
27トリニダード・トバゴ7.35 00111360
28モンゴル6.76 01122959
29フランス6.52 1018144264,395
30カナダ6.12 43152235,940
31ギリシャ5.48 312610955
32ベルギー5.31 222611299
33ドイツ5.21 1710154280,689
34イタリア4.68 81282859,798
35カタール4.47 01012235
36ウズベキスタン4.35 4271329893
37アイルランド4.27 02024688
38ブルガリア4.20 01237150
39ロシア3.90 19181956143,457
40米国3.76 463738121321,774
41スペイン3.69 7461746,122
42日本3.24 1282141126,573
43ポーランド2.85 2361138612
44ケニア2.82 6611346050
45北朝鮮2.78 232725,155
46チュニジア2.67 003311254
47韓国2.58 6341350,293
48ルーマニア2.56 113519,511
49イスラエル2.48 00228064
50モルドバ2.46 00114069
51ウクライナ2.45 2541144824
52南アフリカ1.84 2621054490
53フィンランド1.82 00115503
54シンガポール1.78 10015604
55キルギス1.68 00115940
56コロンビア1.66 323848229
57マレーシア1.65 041530331
58ヨルダン1.32 10017,595
59タジキスタン1.18 10018482
60オーストリア1.17 00118545
61アラブ首長国連邦1.09 00119157
62トルコ1.02 134878666
63イラン1.01 314879109
64ポルトガル0.97 001110350
65ベネズエラ0.96 012331108
66ドミニカ共和国0.95 001110528
67アルゼンチン0.92 310443417
68ブラジル0.91 76619207848
69ブルンジ0.89 010111179
70タイ0.88 222667959
71コートジボワール0.88 101222702
72エチオピア0.80 125899391
73中国0.51 261826701383925
74アルジェリア0.50 020239667
75ニジェール0.50 010119899
76メキシコ0.39 0325127017
77エジプト0.33 003391508
78モロッコ0.29 001134378
79ベトナム0.21 110293,448
80ブラジル0.19 1124207,848
81インドネシア0.12 1203257564
82フィリピン0.10 0101100699
83ナイジェリア0.05 0011182202
84インド0.02 01121311051
 台湾データ無1023データ無
 プエルトリコデータ無1001データ無
 バーレーンデータ無1102データ無
 コソボデータ無1001データ無
 IOAデータ無1012データ無

(金メダルでみた場合)
 「人口に対する金メダル数(金メダル数対人口)」を国別に集計した結果です。

 1位は「バハマ」で、25.77ポイントでした。「総人口に対する金メダル数(金メダル数対人口)」は、「総人口に対するメダル総数(総メダル数対人口)」と比較して、ばらつきは小さくなりました。

  G7(Group of Seven)のフランス、米国、英国、ドイツ、日本、イタリア、カナダのデータを分析しますと、次の通りとなります。
  「日本」は、0.95ポイントで38位で、総メダル数対人口のデータと比較すると、ランキングは上がっています。一方、「米国」は1.43ポイントで26位でしたので、「金メダル数対人口」では「日本」は「米国」に対して大きく差がつけられています。

  また、「英国」は4.17ポイントで11位、、「ドイツ」は2.11ポイントで19位、「フランス」は、1.55ポイントで24位、「イタリア」は1.34ポイントで28位、「カナダ」は1.11ポイントで34位でした。

 「金メダル数対人口」でも「総メダル数対人口」と同様に、「日本」は、G7のなかで、最下位の38位ですので、上述したように、まだまだメダル数を増やす政策が必要なようです。

 一方、2015年のGDP世界2位の「中国」は、0.19ポイントで50位で、対人口でみると「日本」や「米国」等を含めたG7と比較してまだまだオリンピックで金メダルを取りにくいという結果になりました。



順位国名金メダル合計/
総人口(×107)
合計総人口(×10人)
1バハマ25.77 1012388
2ジャマイカ21.48 632112793
3クロアチア11.79 532104,240
4フィジー11.21 1001892
5ニュージーランド8.83 495184,529
6ハンガリー8.12 834159,855
7ジョージア5.00 21474000
8スロベニア4.84 12142,068
9オランダ4.73 8741916,925
10キューバ4.39 5241111390
11英国4.17 2723176764716
12スロバキア3.69 22045,426
13スイス3.61 32278299
14デンマーク3.53 267155,669
15豪州3.34 811102923,969
16アルメニア3.31 13043018
17ギリシャ2.74 312610955
18セルビア2.26 24288851
19ドイツ2.11 1710154280,689
20スウェーデン2.05 263119,779
21シンガポール1.78 10015604
22ベルギー1.77 222611299
23カザフスタン1.70 3591717625
24フランス1.55 1018144264,395
25スペイン1.52 7461746,122
26米国1.43 463738121321,774
27ウズベキスタン1.34 4271329893
28イタリア1.34 81282859,798
29ロシア1.32 19181956143,457
30ヨルダン1.32 10017,595
31ケニア1.30 6611346050
32韓国1.19 6341350,293
33タジキスタン1.18 10018482
34カナダ1.11 43152235,940
35ベラルーシ1.05 14499496
36アゼルバイジャン1.03 1710189754
37チェコ0.95 1271010543
38日本0.95 1282141126,573
39北朝鮮0.80 232725,155
40アルゼンチン0.69 310443417
41コロンビア0.62 323848229
42ポーランド0.52 2361138612
43ルーマニア0.51 113519,511
44ウクライナ0.45 2541144824
45コートジボワール0.44 101222702
46イラン0.38 314879109
47南アフリカ0.37 2621054490
48ブラジル0.34 76619207848
49タイ0.29 222667959
50中国0.19 261826701383925
51トルコ0.13 134878666
52ベトナム0.11 110293,448
53エチオピア0.10 125899391
54ブラジル0.05 1124207,848
55インドネシア0.04 1203257564
56グレナダ0.00 0101107
57リトアニア0.00 01342878
58ノルウェー0.00 00445211
59エストニア0.00 00111313
60トリニダード・トバゴ0.00 00111360
61モンゴル0.00 01122959
62カタール0.00 01012235
63アイルランド0.00 02024688
64ブルガリア0.00 01237150
65チュニジア0.00 003311254
66イスラエル0.00 00228064
67モルドバ0.00 00114069
68フィンランド0.00 00115503
69キルギス0.00 00115940
70マレーシア0.00 041530331
71オーストリア0.00 00118545
72アラブ首長国連邦0.00 00119157
73ポルトガル0.00 001110350
74ベネズエラ0.00 012331108
75ドミニカ共和国0.00 001110528
76ブルンジ0.00 010111179
77アルジェリア0.00 020239667
78ニジェール0.00 010119899
79メキシコ0.00 0325127017
80エジプト0.00 003391508
81モロッコ0.00 001134378
82フィリピン0.00 0101100699
83ナイジェリア0.00 0011182202
84インド0.00 01121311051
 台湾データ無1023データ無
 プエルトリコデータ無1001データ無
 バーレーンデータ無1102データ無
 コソボデータ無1001データ無
 IOAデータ無1012データ無
 



(注1)世界保健機関(WHO)のWorld Health Statistics 2016(世界保健統計2016):http://www.who.int/gho/publications/world_health_statistics/en/

(注2)IMF - World Economic Outlook Databases (2016年4月版):http://www.imf.org/external/ns/cs.aspx?id=28

<注意事項>本記事の著作権は、作者(hitooru)に属します。リンクなどをしていただいても構いませんが、本記事をそのまま転載するようなことを禁止します。ただし、趣旨によっては考慮いたしますので、Twitterなどを介して予めご連絡ください。

2016年8月6日土曜日

土屋鞄製造所のワークショップ

 先日、土屋鞄製造所鎌倉店のワークショップに参加してみました。価格は1000円です。
 
 土屋鞄製造所は、1965年創業で、もともとはランドセルの製造を専門に行っていました。そして、店員さんの話によりますと、平成4~5年あたりからビジネス鞄の製造も行うようになったようです。ここの革製品は、職人が丁寧にひとつひとつ作っているだけあって、非常にクオリティが高く、使っていくうちに益々愛着が深まります。

 ワークショップは、数年前から開催されているようです。
 今年は、革製のキーケースです。切断された革パーツと糸と道具がテーブルに準備されており、店員さんの説明を聞きながら、約1時間で完成しました。途中、針に糸がなかなか通らず苦労したりしましたが、店員さんの補助もあり無事作り上げることができました。

 ワークショップは、まだしばらくは開催されているということですので、鎌倉散策の前に、寄ってみてはいかがでしょうか。また、鎌倉店以外でも白金店と京都店でもワークショップが開催されているみたいです。詳細は、下記HPで確認してみてください。

キーケース完成品(表)

キーケース完成品(裏)

道具1

道具2





土屋鞄製作所HP:http://www.tsuchiya-kaban.jp/onlineshop/index.php
ワークショップHP:http://www.tsuchiya-kaban.jp/library/detail.php?product_id=2794
 

2016年7月7日木曜日

無印良品からの「ホルムアルデヒド」に関する返信

 以前、このHPで「スタッキングシェルフセット・5段×3列・ウォールナット材」を紹介しました。

http://hitooru.blogspot.jp/2016/07/blog-post_4.html

 そのときに記載した「ホルムアルデヒド」の人体の影響が心配で、無印良品に問い合わせしたところ以下の回答が送られてきました。

 回答内容からすると、ようは無印良品は、「厚生労働省の定める基準をクリアした商品のみ」を取り扱っているから問題ないという趣旨なのかと思います。
 私自身も、そのような広告を見て安心して買ったのに、アレルギー症状がでてしまったことにショックをうけているのに、なんだか冷たいですね。
 無印良品の担当者が述べているように、確かに体質には個人差があるかとは思いますが、一方で製品の個体差もあるかと思います。そして、厚生労働省の基準検査を行った製品と、私の自宅にある製品は違うのです。とくに、厚生労働省の基準検査を行った製品は、おそらく出来立てほやほやのものではなく、合板の接着後、ある程度、期間をおいたものと考えられます。
 「厚生労働省の定める基準をクリアした商品」といいますが、いま自宅にあるものは、いまだに来強烈な刺激臭があります。なんとかしてもらいたものです。


一部、個人情報は削除等しています。

(問い合わせ内容)

 上記商品「スタッキングシェルフセット・5段×3列・ウォールナット材」を2016年●月●日位に配送頂き組み立てていただきましたが、恐らく「ホルムアルデヒド」のよるアレルギーを発症しました。
 初日は鼻水が止まらずひどい状態でした。扇風機の風を24時間当て続けて接着剤の乾燥を促進していますが、未だに臭いが残り気になります。
 どのくらいで商品から「ホルムアルデヒド」は抜けるのでしょうか。また、臭いを感じる環境(0.08ppm以上あるのでは?)で一日数時間のPC作業をしています。人体への影響は大丈夫でしょうか?

(回答)
いつも無印良品をご愛用くださいましてありがとうございます。

また、●●様には弊社「スタッキングシェルフセット・5段×3列・ウォールナット材」をお買い求めいただき誠にありがとうございます。

お問い合わせの件でございますが、弊社商品ではホルムアルデヒド放散量の少ない素材を使用する他、接着剤や塗料にも積極的にノンホルムアルデヒド、低ホルムアルデヒドのものを使用しており、お体に害の無いよう厚生労働省の定める基準をクリアした商品のみをお取扱いいたしております。

始めの3週間程度で、大半が放散していくとされておりますので、この期間を目安に、普段よりこまめに換気をしていただけましたら、より効果的にホルムアルデヒドを放散することができるかと存じます。

ただ、ごくわずかな濃度であっても、体質には個人差がございます為、反応する方もいらっしゃいます。

木製家具のホルムアルデヒドについては下記URLにてご案内しておりますので、すでにご確認いただいているかもしれませんが、合わせてご参照いただければ幸いでございます。

▼木製家具のホルムアルデヒドについて
http://www.muji.net/mt/contact/more/014798.html

どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 良品計画
お客様室 ○○

2016年7月4日月曜日

無印良品のスタッキングシェルフ

 無印良品のスタッキングシェルフを購入しました。

 購入したのは、

「スタッキングシェルフセット・5段×3列・ウォールナット材 幅122×奥行28.5×高さ200cm」。

 価格は、52,000円。『組立サービス』6,480円も付けたので、合計52,880円。父の日に伴う「無印良品週間」(10%オフ期間、2016年は、6月10日(金)から20日(月)まで11日間)に購入したので、多少安くなりましたが、ずいぶんと高くつきました。

 ただ、組み立てサービスはつけてよかったです。このスタッキングシェルフセットは、大きな板に金属バーを垂直にねじ込んで、その金属バーに対応する穴が板厚方向に設けられた小さな板を金属バーに通していくことを繰り返しながら組み上げていきます。作業自体は簡単ですが、最後にねじ穴が見えない面を上にする際に、完成品をひっくり返したりする必要があるため、とても1人では設置することはできません。

 無事設置した後の写真はこちら。収納力はあるので満足しています。






 
 
 
 
 
ただ、ひとつだけ問題が。。。。それは、この家具の接着剤等から拡散される「ホルムアルデヒド
」によって、アレルギーが発症してしまいました。症状は、鼻水が止まらないのと、どことなく体中が痒い。


 いろいろ調べると、この商品は、ホルムアルデヒド等級「F☆☆☆相当」だとのこと。

 ホルムアルデヒド等級は、ホルムアルデヒド放散速度(μg/㎡h)や、ホルムアルデヒド
放散量(mg/l)や、使用制限により、家具や建材のホルムアルデヒトの人体への影響を区別するものです。ホルムアルデヒト等級は、2003年3月21日の壁紙の日本工業規格(JIS)改正によって、ホルムアルデヒドの放散量の性能区分を表すために表示することが決められました。具体的には、 壁紙「JIS A 6921」規格に対応する「ホルムアルデヒドに関する基準取り決め」に測定条件や測定方法が規定されています。

 無印良品のスタッキングシェルフセットのホルムアルデヒト等級は、上から2番目だが、下から3番目。ネットでいろいろ調べると、「F☆☆☆☆」の製品は結構世の中に出回っています。無印良品を提供する「(株)良品計画」は、東証一部上場だし、もっと人体への影響を考えて、「F☆☆☆☆」までもっていってもらいたいものです。
 


等級区分

法規制対象外

3種

2種

1種

 

F☆☆☆☆

F☆☆☆

F☆☆

なし

ホルムアルデヒド放散速度(μm/mh)

5以下

5~20

20~120

120以上

ホルムアルデヒド放散量(mg/l)

0.12以下

0.12~0.35

0.35~1.80

1.80以上

使用制限

無制限に使用可能

床面積の2倍の面積まで使用可能

床面積の0.3倍まで使用可能

使用禁止


参照:
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337267053?searchno=8
http://kikakurui.com/a6/A6921-2003-01.html
https://www.toli.co.jp/product_wall/word/word_fstar.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%92%E3%83%89
http://snapman.net/muji/


購入はこちら。
http://www.muji.net/store/cmdty/section/S2000306

私が購入したのは、5段×3列でしたが、3段×2列や、3段×3列、5段×2列の用意もあります。また、これ以外にも様々なパーツを組み合わせることで、カスタマイズすることもできます。素材も、私が購入したウォールナット材の他にオーク材があります。

2016年7月3日日曜日

フジ・メディア・ホールディングスの株主総会(2016年6月)

 
 フジ・メディア・ホールディングスの定時株主総会に行ってきました。開催日時、場所は以下の通り。
 日時:2016年6月28日(火)午前10時より
 場所:東京都港区台場二丁目6番1号 ホテル グランパシフィック LE DAIBA  地下1階 パレロワイヤル
 毎年のように荒れることで有名な フジ・メディア・ホールディングスの定時株主総会。今年も例年通り荒れました。
荒れる要因は、やはり毎年のように続く中核の放送事業等の減収減益。また、それにも関わらず、社長は数年置きに入れ替わるが、日枝会長がいつまでも留任していることも、指摘されている。
 なにより、ホールディングスのフジテレビの視聴率がさえない。今期は、サンケイビル等の営業利益および経常利益の増益があったが、この増益によって、フジテレビを含む放送事業の減益をカバーできていない。
 やはり、中核であるフジテレビの視聴率を取り戻さない限り、ホールディングスとしての増益は難しいだろう。
 どの企業も企業イメージというものが重要であるが、フジ・メディア・ホールディングスのような放送事業を中核とする企業は日常においてほぼ全国民を対象にサービスを提供するのであるから、製造業等に増して企業イメージを強く注視しなければならない。
 現状でいうと、フジテレビへの批判はネット等で年々増している。この批判に真摯に応えて、企業努力でV字回復に努めてもらいたいと期待したい。
 
 第75期 報告書を引用すると、次の通り。

・売上高は生活情報事業、都市開発事業が増収となったが、放送事業、制作事業、映像音楽事業などの減収により全体では減収。
・営業利益は放送事業の減益が響き、全体でも減益。
・経常利益も減益となったが、親会社株主に帰属する当期純利益は減損損失の減収などにより増益。

売上高:
     6320億(平成25年3月)
    →6421億(平成26年3月)
    →6433億(平成27年3月)
    →6405億(平成28年3月)

 営業利益:
     376億(平成25年3月)
    →315億(平成26年3月)
    →256億(平成27年3月)
    →243億(平成28年3月)

経常利益:
     472億(平成25年3月)
    →348億(平成26年3月)
    →351億(平成27年3月)
    →324億(平成28年3月)

親会社株主に帰属する当期純利益:
     472億(平成25年3月)
    →348億(平成26年3月)
    →351億(平成27年3月)
    →324億(平成28年3月)

株主総会会場入口

株主総会会場入口




フジテレビ社屋



 


フジテレビ側から臨むレインボーブリッジ