2012年3月23日金曜日

横浜家系「八七三家(やなさんや)」(東京都港区新橋)

新橋駅に行く用事があり、新橋駅近くの横浜家系「八七三家(やなさんや)」に行ってきました。このお店は、新橋駅前ビル一号館の1階にあります。


















 店内の客席は、カウンター16席のみです。入口は、ビルの外側と内側の両方にあるので、比較的入りやすいお店かと思います。

 私はオーソドックスにラーメン並650円を注文しました。横浜家系といえば、豚骨醤油ベースのスープに極太のストレート麺。このお店の特徴として、自分だけの一杯を作ってもらえる「味のお好みシステム」が用意されています。

 このシステムでは、麺(やわらか、ちょいやわ、ふつう、ちょいかた、かため)、味(うすめ、ちょいうす、ふつう、ちょこいめ、こいめ)、油(少なめ、ちょい少なめ、ふつう、ちょい多め、多め)の中から好みの選択をすることができます。

 私は、麺→ちょいかた、味→ふつう、油→ふつうを選択しました。
 注文後、待つこと3~5分、家系ラーメンが運ばれてきました。


 具は、横浜家系ラーメンでは定番のチャーシューと、ホウレン草と、焼のりです。白い極太麺が、少し白濁した醤油豚骨スープ中の浸されています。

 スープは、家系にしては、あっさり系のほうではないかと思います。以前よく通った長谷川家(神奈川県横須賀市)よりも全然あっさりしています。
 
 麺は、しかっりとした極太麺で、食べ応えがありました。


 このお店は、新橋駅から直ぐ近くにあり、非常に便利な場所にあります。そして、店員さんの挨拶がしっかりしていて、気持ちよくラーメンを食べることができるお店でもあります。また、機会があれば自分だけの一杯を見つけるために訪問したいです。
 
店名:横浜家系「八七三家(やなさんや)」
住所:東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館1階
電話:03-3572-0873
営業時間:[月~金]11:00~21:00、[土・祝]11:00~18:00
定休日:日曜日


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〈注意事項〉本記事の著作権は、作者(hitooru)にく属します。リンクなどをしていただいても構いませんが、本記事をそのまま転載するようなことを禁止します。ただし、趣旨によっては考慮いたしますので、Twitterなどを介して予めご連絡ください。

2012年3月22日木曜日

東京弁護士会知的財産権法部 創部三十周年記念シンポジウム「特許紛争のより適正な解決の模索」を聴講して

2012年3月10日(土)に、標記のシンポジウムを聴講しました。
 
 標題の通り、東京弁護士会知的財産権法部は、1981年の創部から三十周年を迎えたそうです。1981年といえば、アメリカのレーガン政権下でプロパテント政策が芽生え始めたころです。一方、日本でようやくプロパテント政策が前特許庁長官の荒井寿光氏などにより提唱されるようになったのは1990年半ばですから、東京弁護士会知的財産権法部は、まだまだ知的財産の保護に世の中が注目していない頃に創設されていたことになります。

 スケジュールは、講演の部、第1パネル「我が国における侵害訴訟の活用」、「第2パネル侵害訴訟と審判・審決取消訴訟との調和」の3部構成でした。

 創部30周年の記念シンポジウムらしく、登壇者はそうそうたる方々で、その方々の一言一言に重みがあって大変勉強になりました。

 第1パネルでは、欧米と比較して我が国の特許侵害訴訟が少ない点や、訴訟前や訴訟初期における証拠収集制度が十分でない点や、均等論の適用や意識的除外などを含めてクレーム解釈をどのようにすべきなのかという点や、無効の抗弁のなかでの進歩性の判断や発明の要旨の認定のあり方などについて、議論されました。

 第2パネルでは、侵害訴訟の審理中に特許権に無効があると被告が主張する「無効の抗弁(特許法104条の3)」の運用状況や、特許の有効無効の判断が裁判所と特許庁の双方で食い違うという「ダブルトラック」の問題や、審決取り消し訴訟後の訂正審判に起因する特許庁と裁判所との間で生じる「キャッチボール現象」の問題や、「ダブルトラック」と「キャッチボール現象」の一解決策が盛り込まれた平成23年の特許法等の改正の評価などについて、議論されました。

 いずれのパネルも、1人のモデレータと数名のパネリストが登壇して、モデレータが各パネリストの意見を伺うという形式で進行されました。なお、モデレータは、事前に各パネリストに対してアンケートをとっており、それをまとめた形でパネリングして、 スムーズに議論を進行していました。

 個々の議題に対する個人的な意見をここで述べることは差し控えますが、いずれの議題においても、自然科学のような統一した解はひとつもなく、各パネリストからは論理的思考の下で様々な意見が述べられていたように思います。ちょっとした視点の転換により物事の見え方が大きく正反対に変わってしまうことに改めて気付かされました。

 東京弁護士会知的財産権法部は、今年も研究部会などを開催するようなので、これらの部会にも自己研鑽のため積極的に参画したいと思います。

2012年3月19日月曜日

つけ麺「本城」(東京都北区)【閉店】

JR板橋駅近くのつけ麺「本城」に行きました。なお、このお店は、住所が北区でありながら、JR板橋駅の直ぐそばにあります。
 出入口はご覧の写真の通りで、何とも怪しく入りにくいお店です。

















 店内は、7、8席のカウンターがあり、その奥に厨房があります。
 厨房内では、50代後半位の女性店主が一人で切り盛りされていました。

 メニューは、大きく分けて、①つけ麺、650円②らー麺(豚骨×魚のWスープ)600円、③らー麺(醤油)600円です。なお、それぞれ+100円で大盛りも用意されています。

 私が訪問した日は、非常に寒かったため、つけ麺ではなく、「らー麺(豚骨×魚のWスープ)」を注文しました。待つこと、約10分後、ご覧のような「らー麺」が運ばれてきました。このとき、親切にも、店主がわざわざカウンターから出てきて私の眼の前までどんぶりを運んでくれました。


 写真の通り、いかにも濃厚そうなWスープの上に、豚焼肉、煮卵、焼海苔、野菜(モヤシ、キャベツ、ホウレン草、ねぎ)、メンマなどの具が並べられています。

 早速、スープをすすってみますと、豚骨スープに魚のダシがしみ込んだかのように、豚骨と魚が互いに調和し合っており、期待通り非常に濃厚な味でした。また、さらに野菜の甘みも加わって、非常に深みがあり、女性作ならではのやさしい味でした。


 麺は、中太麺で、表面はつるつるでありながら、中はしこしことしています。そして、スープも良く絡みます。


 
 肉は、残念ながら、豚バラをフライ板で炒めたもので、チャーシューと呼べるものではありませんでした。ただ、これだけのスープと麺をそろえたうえで、600円の値段ということを考えると、我慢できる範囲ではないかと思います。店主の話によれば、スープと麺に重点を置いており、また、チャーシューまでしっかりしたものを作るのは女性一人の労力では難しいとのことでした。確かに、スープ、麺および具で100点を取ろうとするのではなく、値段を抑えた上でその店ならではの特徴があれば、それでいいのではないかと思います。チャーシューをもっとしっかりしたものにして200円値上げする場合と、現状の内容のままで600円を維持する場合のどっちをとるかと問われれば、私は前者を選択するかと思います。

 私は、大盛りではなく、並み盛りを注文しましたが、非常にボリュームがあり、すっかりお腹がいっぱいになってしまいました。

 「本城」は、一見入り難いお店ですが、入ってしまえば優しい雰囲気の女性店主が出迎えてくれ、ほっと温まる「らー麺」をお腹いっぱいに食べることができるお店でした。

店名:つけ麺 本城
住所:東京都北区滝野川7-1-7
電話:
営業時間:(月~土)11:30~14:00、19:00~22:00、(日、祝)11:30~14:00
定休日:なし。ただし不定期で休みあり。


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2012年2月26日日曜日

富山ブラック 麺屋いろは 池袋店(東京都豊島区)

先日、「富山ブラック 麺屋いろは 池袋店」に行ってきました。
 このお店をご存知の方も多いかと思いますが、
東京ラーメンショー」で3年連続で売上数1位という凄いお店です。
私は、昼前の11時半位に来店したのですが、幸いに直ぐに席に着くことができました。ところが、12時過ぎて私が退店する頃には店外に5人位の行列ができていました。

 



















 店の周囲はガラス張りとなっており、店内は広くて非常に明るいです。
 座席数は、カウンターも含めて、30席以上はあったでしょうか。

 































 このお店は、最近開店するお店としては珍しく食券制ではありません。
 早速メニューを確認すると、このお店の看板メニューである黒醤油らーめんの「ブラックらーめん」780円と、「白エビだし塩らーめん」780円と、「薬膳完熟味噌らーめん」880円と、魚介つけ麺「ブラックつけ麺」880円と、「煮干し中華そば」680円とが、掲載されていました。

 少し迷いましたが、初来店ということもあって、看板メニューの「ブラックらーめん」に味玉と追加した「ブラック味玉らーめん」880円を注文しました。

 待ち時間は比較的短く約3分位で、「ブラック味玉らーめん」が運ばれてきました。ご覧の通り、スープが真っ黒です。具は、チャーシュー2枚、メンマ、長ネギ、焼のりおよび味玉です。


 写真の通り、スープの表面にはほどよい脂が張っており、きらきらしています。また、全く魚の臭みもありません。早速、まず、スープをすすってみました。スープの色から予想すると、少し塩辛いのかなと思ったのですが、その予想に反して非常にコクがあり、甘みのあるスープでした。塩辛さはあまり感じられず、いくらでも飲める感じのスープでした。


















 麺は、スープが染みわる中太のちじれ麺です。麺の表面はつるつるしていて非常に食べやすいです。そして、濃厚な魚醤油スープとの相性も非常に良く、あっという間に食べてしまいました。

















 チャーシューは、非常に柔らかくて、スープが染みわたっていました。

















 「ブラックらーめん」はスープ、麺、具とも非常に美味しく、また上手く融合したラーメンでとても美味しかったです。さすが東京ラーメンショーで3年連続で1位をとっただけあると思います。
 「富山ブラック 麺屋いろは」は、富山県の本店以外に、富山県に3店舗、石川県に2店舗、神奈川県に1店舗、京都府に1店舗、福岡県に1店舗、そしてシンガポールに1店舗の支店があります。これだけの支店を展開できたのは、その確かな味を崩すことなく品質を確保できているからこそだと思います。どんなに美味しくても多店舗に展開するには、それだけの品質管理が行えないと、顧客は定着しません。このお店は、他のお店にない独自のラーメンを完成したうえで、その品質を確実に確保することで、多店舗に展開してきた優秀なお店であることは、間違えないかと思います。個人的にはもう一度食べに来たいお店の1つとなりました。

店名:富山ブラック 麺屋いろは 池袋店
住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店内 12F
電話:03-6912-9928
営業時間:11:00~23:00
定休日:東武百貨店池袋店休館日に準ずる

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2012年2月19日日曜日

映画「しあわせのパン」を観て

2012年2月18日(土)に渋谷シネクイントで映画「しあわせのパン」(監督・脚本:三島有紀子)を観てきました。



































 この映画「しあわせのパン」は、北海道の月浦(北海道虻田郡洞爺湖町)の洞爺湖の畔にある宿泊設備付パンカフェ「マーニ」を舞台にしています。パンカフェ「マーニ」は、水縞尚(大泉洋)と水縞りえ(原田知世)の夫婦が営んでいて、春夏秋冬を通じて様々なお客が「マーニ」を訪れます。この映画は、そんな日常から生まれる心温まる出来事を描いた映画です。

 「マーニ」は、水縞りえが幼小時代に図書館で読んだ「月とマーニ」という絵本の題目からとったようです。

 「マーニ」には、様々な悩みを抱えた人々が訪れます。

 夏には、彼氏との沖縄旅行の直前に振られた女性が、

 秋には、夫婦喧嘩を原因に家を出て行った母親への思慕を抱えて父親を避けるようになった少女が、

 そして、冬には、阪神淡路大震災で娘を亡くし生きる希望を失った老夫婦が、

 「マーニ」を訪ねて、水縞尚、りえ夫婦の手造りパンと手料理に、優しく迎えられます。

 この映画は、そんなパンカフェの日常の出来事から、幸せの意味を問うています。途中、「月がいてマーニがいる。マーニがいて月がいる。」というセリフがあります。また、この映画の中には、悩みを抱えた2人がパンを分け合うシーンが多くみられます。人と人が助け合って生きていく様の描写が映画の様々な場面でみることができ、心温まりました。

 また、映像は、全体に亘り明るくて、また、パンや料理が真上から接写で撮影されているなど、視覚的にも楽しむことができました。


なお、パンカフェ「マーニ」のロケ地は、「パン工房ゴーシュ」だそうで、このお店は現在もパンカフェとして実在しているようです。


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2012年2月18日土曜日

さっぽろ雪まつり(2012年2月6日(月)~2月12日(日)開催)

先日、札幌旅行で行った「さっぽろ雪まつり(2012年2月6日(月)~2月12日(日)開催)」について、まとめました。

 さっぽろ雪まつりは、今年で第63回を迎えました。会場は、3つで、大通り会場(大通公園西1丁目から西12丁目まで)、つーどーむ会場(札幌市スポーツ交流施設 「つどーむ」)およびすすきの会場(南4条通りから南6条通りまでの駅前通り)でした。

 観客数は、205万4000人で、昨年と比較して、15%も減ってしまったようです。その原因は、「中国や台湾からの観光客が減ったことに加え、期間後半を襲った寒波の影響で交通機関が大きく乱れ客足が鈍ったことによるものとも言われています(2012年2月13日読売新聞)。

 なお、近年の観客数は、62回(平成23年)241万6千人、61回(平成22年)243万3千人、60回(平成21年)208万人、59回(平成20年)215万9千人となっています(札幌雪まつり公式HPより)。

 来年2013年の第64回さっぽろ雪まつりは2013年(平成25年)2月5日(火)~11日(月・祝)の7日間で開催予定です。

 雪まつりは、開催回数から分かりますように、 その歴史は長く、1950年に札幌観光協会と札幌市の主催によって開催されたのが始まりとのことです。初期は、札幌市内の中学校や小学校の学生のみによって雪像が5~6基制作されていましたが、第5回(1954年)から市民制作の雪像が加わり、第6回(1953年)以降、陸上自衛隊、商社、市の出張所その他様々な参加者による多数の雪像が制作されるようになりました。なお、陸上自衛隊の参加は、「夜戦築城訓練」の名目だそうです。また、大雪像の制作(制作の様子へ)には約1カ月もかかるそうです。(参照元

 私は、つーどーむ会場には行けませんでしたが、大通り会場とすすきの会場に行きました。

 大通り会場とすすきの会場とに分けて、雪像の写真を載せます。

1.大通り会場

(1)大雪像

①ミッキーマウスとマジカルハットのモニュメント(高さ12m×奥行15m×横幅18m)





















②台湾の古宮博物院(高さ10m×奥行1m×横幅18m)

 古宮博物院は、台湾台北市北部の士林区に所在する世界4大博物館の1つで、約61万点もの美術品を所蔵しています。




③インドのタージマハル(高さ18m×奥行21m×横幅30m)

 タージマハルは、1632年に着工、1653年に完成しました(建設期間約22年)。また、ユネスコの世界文化遺産に登録されています(1983年登録)。




④雪の水族館~海からの贈りもの~(高さ15m×奥行20m×横幅25m)
 
 クジラや、イルカや、アザラシや、セイウチなど、様々な海の生き物が躍動的に再現されており、まるで水族館の中にいるかのようです。

















⑤福島県会津の鶴ヶ城(高さ15m×奥行21m×横幅20m)
 
 鶴ヶ城は、葦名直盛が志徳元年(1384年)に造った「東黒川館」が発祥とされていいます。
 



































⑥トリコとワンピースのコラボ(高さ15m×奥行20m×横幅24m)

 国民的な人気の2つのアニメのキャラクターがコラボしています。トリコ、小松、テリー、ルフィおよびチョッパーが大きな雪像となって現れました。
























(2)市民制作
 本年は、688チームの申し込みがあり、公募倍率はなんと7.0倍(過去最高)だったそうです。












































































































2.すすきの会場

 60基の大中の氷彫刻が展示されていました。氷彫刻のコンクール作品も展示されていたようです。また、氷でできたアイスバーも開店していました。さらに、氷彫刻の実演もされていました。































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